【ヤンゴン共同】アウン・サン・スー・チー国家顧問が率いる国民民主連盟(NLD)は3日、無線機を違法に輸入し使用していたとして、軟禁中のスー・チー氏を15日まで身柄拘束する決定を裁判所が下したと明らかにした。刑事手続きが始まり、スー・チー氏の身柄が首都ネピドーから最大都市ヤンゴンに移送される可能性もある。軍政下でスー・チー氏を排除する動きが本格化した。
ミャンマー国軍が2日に設立を発表した最高意思決定機関「行政評議会」は、選挙管理委員会の委員や中央銀行総裁を相次いで任命し、軍政を始動させた。クーデターの既成事実化を図る狙いがある。
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