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アメリカのバイデン大統領と韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が首脳会談で「台湾海峡の平和と安定が非常に重要」との認識で一致したことを受け、中国政府は「干渉を許さない」と強く反発しました。 アメリカ・ワシントンのホワイトハウスで今月21日に行われた米韓首脳会談では、アメリカが対立を強める中国との問題についても協議が行われ、文大統領が会談後の共同会見で、「台湾海峡の平和と安定が非常に重要だという認識で一致した」と述べました。 これに対し、中国外務省の趙立堅報道官は24日の記者会見で強く反発しました。 「台湾問題は完全に中国の内政で、主権や領土保全に関わるため、いかなる外部勢力の干渉も許さない」(中国外務省 趙立堅報道官) 趙報道官はこのように述べた上で、「関係国が言動を慎み、火遊びをしないよう促す」とアメリカと韓国をけん制しました。(24日20:21)
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