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“ウイルス研究所から流出の可能性 極めて低い”WHO報告書公表 - NHK NEWS WEB

WHOの報告書の発表に合わせて日本やアメリカ、それにイギリスや韓国など14か国の政府は30日「WHOが行った中国での調査に懸念を表明する」とする共同声明を発表しました。

声明は「われわれは新型コロナウイルスの発生源について、干渉や不当な影響を受けず、透明性のある独立した分析や評価が行われることを支持している」と指摘したうえで「国際的な専門家による調査が大幅に遅れ、完全なデータやサンプルにアクセスできなかったことに懸念を表明する」として中国による調査団の受け入れが遅れたことを念頭に批判しました。

そして「将来のパンデミックを防ぐには専門家が主導する迅速で独立した誰にも妨害されない発生源の調査が不可欠だ」と指摘したうえで「透明性やアクセスを確保するためのWHOとすべての加盟国による新たな取り組みが必要だ」としています。

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