2022年04月13日05時21分
【ベルリン時事】ドイツのシュタインマイヤー大統領は12日、ポーランドやバルト3国の大統領とウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪問する方針だったが、自身についてはウクライナから「望まれていない」ことが分かったと述べ、事実上拒否されたことを明らかにした。訪問先のワルシャワで、記者団に語った。
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独外相も務めたシュタインマイヤー氏はロシアからの天然ガスパイプライン「ノルドストリーム2」を推進し、ロシアに融和的だった。同氏は4日、こうした姿勢は「過ちだった」と認めたが、独紙ビルトによると、ウクライナのゼレンスキー大統領が訪問を望まなかったという。
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