ウクライナのゼレンスキー大統領の妻オレナさんが9日までに英BBC放送のインタビューに応じ「われわれは本当に支援を必要としている」と訴えた。欧米諸国で表面化している「支援疲れ」に深刻な懸念を表明した。
オレナさんはBBCに「世界が疲れているのであれば、われわれを死なせることになる」と主張した。「支援する強い意欲が弱まっていく兆しを感じ取り、われわれはひどく傷ついている」と述べた。
ウクライナの最大支援国の米国では、ウクライナ軍事支援予算の議会承認が野党共和党の反対で滞っている。欧州では、ハンガリーなど支援に否定的な姿勢を示す国が出ている。(共同)
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