2020年12月17日21時13分
【パリ時事】フランス大統領府は17日、マクロン大統領が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性と判定されたと発表した。今後1週間は遠隔で執務を行うという。大統領府は声明で「最初の症状が表れてすぐに検査した」と説明。具体的な容体は明らかにされていない。
AFP通信などによると、マクロン氏の陽性判明を受け、スペインのサンチェス首相と欧州連合(EU)のミシェル大統領が隔離に入ることになった。マクロン氏は14日、パリの経済協力開発機構(OECD)本部で行われたイベントに参加し、サンチェス氏らと同席していた。
ロイター通信によれば、マクロン氏と16日に会談したポルトガルのコスタ首相も自主隔離に入った。カステックス仏首相やマクロン氏の妻ブリジットさんも自主隔離する。
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