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イギリスで開かれているG7=主要7か国の外相会合で、茂木外務大臣は、中国の海洋進出や人権状況について国際社会が一致したメッセージを出すことの重要性を強調しました。 2日目となる4日の会合では、「民主主義・自由・人権を弱体化させるおそれのある地域情勢」が議論され、茂木外務大臣は東シナ海や南シナ海で中国の一方的な現状変更の試みが強化されていることに深刻な懸念を表明しました。このほか、香港や新疆ウイグル自治区の人権状況にも深刻な懸念を示し、G7を中心に国際社会が一致したメッセージを出すことが重要だと述べました。 4日夜には、インドやオーストラリアなどのゲスト国にASEANの議長国らも加えて、インド太平洋地域の安全保障やミャンマー情勢についても意見交換しました。(05日10:32)
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