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ゼレンスキー氏、最大激戦地バフムトの前線視察…自ら足運び「要衝死守」の姿勢強調 - 読売新聞オンライン

 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は22日、ロシア軍との最大の激戦地になっている東部ドネツク州の要衝バフムト周辺の前線を視察したとSNSで発表した。バフムトは、制圧を狙う露軍が攻撃を強化し、ウクライナ軍が兵力を増強して抗戦する構図になっている。ゼレンスキー氏は自ら足を運ぶことで、バフムトを死守する姿勢を国内外に強調した。

 ゼレンスキー氏がバフムトの前線を視察するのは昨年12月以来となる。ウクライナ軍の兵士が治療を受けている病院も訪れた。

 露軍は昨年5月頃から、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の戦闘員を動員してバフムト攻略を図ってきた。ウクライナではロシアの侵略に屈しない象徴になっている。

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