また、この男性は当初、機密文書の内容を転載する形で投稿していましたが、その後、文書そのものを撮影した画像を投稿するようになったということです。
いくつかの画像の背景には、男性がメンバーとのビデオ通話の際に使用していたと見られる部屋の家具などが映っていたということで、ワシントン・ポストは「捜査当局が男性を特定する上で、重要な手がかりになる可能性がある」と伝えています。
また、この男性は、ロシアとウクライナのいずれかに肩入れすることはなかったものの、アメリカの司法当局や情報機関については、市民を抑圧する邪悪な勢力だと見なしていたということです。
この男性は、ここ数日取り乱した様子だったということで、機密文書の画像も含めて自身につながる可能性があるすべての情報を削除するようチャット・グループのメンバーに求めたということです。
一方、ワシントン・ポストは、これまでのところ、司法当局は、取材に応じたグループのメンバーには接触していないと伝えています。
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