国内
北朝鮮が発射した飛翔体について、鬼木防衛副大臣は24日午後、記者団に対し、新型のICBM(大陸間弾道ミサイル)とみられることを明らかにした。
鬼木誠防衛副大臣「新型のICBM級弾道ミサイルであると考えられる」
鬼木副大臣は、ミサイルが午後2時33分ごろに発射され、午後3時44分ごろ、青森県の龍飛岬の西およそ170kmの日本のEEZ(排他的経済水域)の内側に落下したものとみられることを明らかにした。
EEZの内側に落下するのは、2021年9月以来。
ミサイルは71分間にわたり、およそ1,100km飛び、最高高度は6,000kmを超えていて、鬼木副大臣は「新型のICBM級弾道ミサイル」との見方を示した。
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