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バイデン氏、フーシ派の9日の襲撃直後に攻撃承認=ホワイトハウス - ロイター (Reuters Japan)

バイデン氏、フーシ派の9日の襲撃直後に攻撃承認=ホワイトハウス

米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は、米国はイエメンとの戦争を望んでいないが、一段の行動を取ることを躊躇しないと述べた。1月8日、ダラスで撮影(2024年 ロイター/Kevin Lamarque)

[米大統領専用機上 12日 ロイター] - 米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は12日、米国はイエメンとの戦争を望んでいないが、一段の行動を取ることを躊躇しないと述べた。またイエメンの親イラン武装組織フーシ派による紅海でのドローン(無人機)攻撃を受けて、バイデン大統領が米軍による攻撃を9日に承認したと明かした。

記者団に対し「われわれはイエメンとの戦争に興味はない」と指摘。米軍による11日の攻撃を含め「大統領が行ってきたことは全て紛争の激化を防ぐためのものだ」とした。

米英は11日、フーシ派に関連する標的を攻撃した。フーシ派拠点への攻撃は、同組織が昨年終盤に紅海で船舶への襲撃を開始して以降初めて。 もっと見る

カービー氏によると、バイデン氏はフーシ派の9日の攻撃後に今回の攻撃を承認。フーシ派の攻撃は米国が「フーシ派に対する最終警告としか理解できないもの」を発した直後に行われ、9日の攻撃は明らかにそれに違反していたという。

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