2021年08月26日10時28分
【ワシントン時事】在アフガニスタン米大使館は25日、「安全保障上の脅威」を理由に、首都カブールの空港に来ないよう米国民に勧告した。空港には国外退避を希望するアフガン市民らが殺到しており、過激派組織「イスラム国」(IS)などによるテロの懸念が強まっている。
米国人1500人が依然残留 アフガン撤収後も退避支援―国務長官
大使館はホームページ上で「米政府から特別な指示がない限り、カブール空港と空港周辺のゲートを避けるよう勧告する」と通知した。
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